テンペスト ネタバレ 第6話 [テンペスト ネタバレ]

テンペストのネタバレ気になりますか?

今日は第6話の放送日です。

放送までに気になって仕方がない私ですが...。

NHK BS時代劇『テンペスト』オリジナルサウンドトラック

先ずは、第5話のおさらいです。

孫寧温(仲間由紀恵)と喜舎場朝薫(塚本高史)は、阿片の密貿易

を暴き立て、出世を果たします。

が、このとき、協力者に見えた徐丁垓(GACKT)が、実は、琉球王朝を

乗っ取ろうとしていた悪者で、周到に張り巡らされた罠にかかってしまった

のです。

おりしも、尚育王が急逝し、王朝は大混乱。

それに乗じて、なんと徐丁垓がどうやったのか、国相に任じられます。

そして、寧温は、徐丁垓の罠にはまり、凌辱されただけでなく

信頼していた、薩摩藩の浅倉(谷原章介)との仲も引き裂かれます。

ここで話は、急展開するのですが、聞得大君(高岡早紀)に

操られたかのような、孫寧温の兄、嗣勇は、徐丁垓を殺害しようと

します。

しかし、徐丁垓は強い。劣勢となった、兄のもとに、

孫寧温が駆けつけます、がやはり、徐丁垓の優位は動きません。

もはやこれまで、と思ったとき、馬天ノロの勾玉を持った孫寧温は

徐丁垓とともに崖下へダイブします。

孫寧温の脚にすがりつく、徐丁垓。

しかし、孫寧温は、徐丁垓の首をかんざしで突き刺し、

徐丁垓を崖下へと突き落とし、殺害します。

めでたしめでたし、と思ったのもつかの間、

王宮に戻った孫寧温は、徐丁垓殺害の罪で告訴されます。

その、役人こそ、喜舎場朝薫。

いったいどうなるの...。

というところで、第5話は終わります。



で、テンペストのネタバレ(第6話)なのですが、少しだけ書きますね。

結局、孫寧温は八重山へ流刑(終身刑)となってしまいます。

たが八重山が、英米艦隊から砲撃を受けていると知った孫寧温は

琉球の危機が迫っていることを察し、何とか王府に戻ろうとします。

孫寧温から真鶴に戻って、九死に一生を得た寧温は、才色兼備の

女性として、何と側室として王宮へ返り咲くことになります。

しかし、孫寧温に対しても、ペリーの来航に対して、外交に

たけた人物として、王府から召喚され、昼は、宦官の孫寧温として

夜は側室の真鶴として、2重生活を送ることを強いられてしまいます。

清国、薩摩、英米の中で揺れる琉球と孫寧温。

さてこの先の展開は、どうなるのか。

今晩の放送をお楽しみに。
誰も見たことのない琉球







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