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テンペスト 宦官 仲間由紀恵 [テンペスト 宦官 仲間由紀恵]

BSプレミアム時代劇 テンペストでは、宦官が登場します。

仲間由紀恵由紀恵さん演じる孫寧温もそうなのですが、

宦官とは、どのような役割だったのでしょうか。



宦官は、古代中国から、主に東アジアに広まりました。

イスラム圏でもありますが、これは主に男色目的だったようですね。

イスラムでは男色は、決して奇異な物ではなかったのです。

さて、アジア、主に中国の宦官ですが、主な役務は雑役です。

去勢により女性的になるためか、王宮において重用され

ある程度の身分は保証されていたようです。

このため、自主的に去勢して宦官志願する者まで現れたとか。

ただし、方法にもよりますが、去勢により性格がおとなしくなるとは

限らないようです。完全去勢(性器をも切除する)された宦官は

女官との不義を起こさないメリットはありますが、性欲そのものは

なくなるわけではないので、色々と問題もあったようです。

また、宦官としての職務が終わると、世の中からは

奇異な動物のような目で見られ、その末路は結構悲惨だったとか。

それで徐丁垓(GACKT)のような怪人が出来上がったのでしょう。

テンペストの孫寧温(仲間由紀恵)は、宦官にしては、えらく男性的

だと思うのは私だけでしょうか。

W>清朝最後の宦官




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テンペスト ネタバレ 第6話 [テンペスト ネタバレ]

テンペストのネタバレ気になりますか?

今日は第6話の放送日です。

放送までに気になって仕方がない私ですが...。

NHK BS時代劇『テンペスト』オリジナルサウンドトラック

先ずは、第5話のおさらいです。

孫寧温(仲間由紀恵)と喜舎場朝薫(塚本高史)は、阿片の密貿易

を暴き立て、出世を果たします。

が、このとき、協力者に見えた徐丁垓(GACKT)が、実は、琉球王朝を

乗っ取ろうとしていた悪者で、周到に張り巡らされた罠にかかってしまった

のです。

おりしも、尚育王が急逝し、王朝は大混乱。

それに乗じて、なんと徐丁垓がどうやったのか、国相に任じられます。

そして、寧温は、徐丁垓の罠にはまり、凌辱されただけでなく

信頼していた、薩摩藩の浅倉(谷原章介)との仲も引き裂かれます。

ここで話は、急展開するのですが、聞得大君(高岡早紀)に

操られたかのような、孫寧温の兄、嗣勇は、徐丁垓を殺害しようと

します。

しかし、徐丁垓は強い。劣勢となった、兄のもとに、

孫寧温が駆けつけます、がやはり、徐丁垓の優位は動きません。

もはやこれまで、と思ったとき、馬天ノロの勾玉を持った孫寧温は

徐丁垓とともに崖下へダイブします。

孫寧温の脚にすがりつく、徐丁垓。

しかし、孫寧温は、徐丁垓の首をかんざしで突き刺し、

徐丁垓を崖下へと突き落とし、殺害します。

めでたしめでたし、と思ったのもつかの間、

王宮に戻った孫寧温は、徐丁垓殺害の罪で告訴されます。

その、役人こそ、喜舎場朝薫。

いったいどうなるの...。

というところで、第5話は終わります。



で、テンペストのネタバレ(第6話)なのですが、少しだけ書きますね。

結局、孫寧温は八重山へ流刑(終身刑)となってしまいます。

たが八重山が、英米艦隊から砲撃を受けていると知った孫寧温は

琉球の危機が迫っていることを察し、何とか王府に戻ろうとします。

孫寧温から真鶴に戻って、九死に一生を得た寧温は、才色兼備の

女性として、何と側室として王宮へ返り咲くことになります。

しかし、孫寧温に対しても、ペリーの来航に対して、外交に

たけた人物として、王府から召喚され、昼は、宦官の孫寧温として

夜は側室の真鶴として、2重生活を送ることを強いられてしまいます。

清国、薩摩、英米の中で揺れる琉球と孫寧温。

さてこの先の展開は、どうなるのか。

今晩の放送をお楽しみに。
誰も見たことのない琉球







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テンペスト GACKT 舌 [テンペスト GACKT 舌]

テンペストのGACKTといえば、何と言っても

あの舌ですね。



もちろん、蛇のように動くあの舌は、CGみたいですが、

仲間由紀恵さんを舐め回す舌は、ほんものかも。

GACKTは実際に舌が長いのでしょうか?

実は、テンペストのスタッフはGACKT用にCGの舌を用意した

様ですが、気に入らないのか、自分の舌でやってみる、

とのことで、うまく撮影できたので、本物のようです。

GACKTは自分の鼻の頭が舐められるとか、業界では

噂になるほど、長い舌の持ち主だとか。意外でしたね。

なめれおん

徐丁垓は、原作でも、あの舌を操り、女を虜にしてしまい、

挙句の果ては、仲間由紀恵さん演じる孫寧温を凌辱してしまいます。

怖いですね。

でも、5話まで終わった段階では、あっけなく死んでいますが。

GACKTは、キレキレエロエロの徐丁垓は、自分そのものと

ツイッターでは言ってましたね。

宦官というところだけは違いますが(爆)

宦官;中国四千年を操った異形の集団

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テンペスト 3D映画化 仲間由紀恵 [テンペスト 3D映画化 仲間由紀恵]

舞台、テレビと話題のテンペストが、早くも3D映画化されるようですね。

主演はもちろん、仲間由紀恵さん。

公開予定は、2012年1月28日です。

主な配役は、ほとんどテレビ版を引き継いでいるようですので、

極悪変態役人のGACKT様がまた見られますね。

映画版は、全部撮り直すのではなくて、ドラマの映像に3D処理を追加するみたいです。

映画では仲間(孫、真鶴)の生きざまを中心に展開されるようですが、新たに撮影し直した風景部分

と合わせて、沖縄の自然や風景の美しさが、3Dの迫力ある映像で再現されるかと

思うとわくわくしますね。

このような、ドラマ映像を使用しての3D映画化はNHKだけでなく、民放を含めても極めて異例

な製作方法となるようです。

大スクリーンに展開される、テンペストの世界。

ハイビジョン対応の仲間由紀恵さんなので、スクリーンでもお美しい姿でしょうね。

テレビでは約10時間の大作ですが、2時間程度に圧縮されて、どんなになるのか

不安でもあります。

テレビ版をきちんと見て予習しておいた方がよさそうですね。

テンペスト、3D映画版、楽しみです。

仲間由紀恵さんは、お休みがあるのでしょうか?


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テンペスト GACKT 仲間由紀恵 [テンペスト GACKT 仲間由紀恵]

BSプレミアムで放送中のテンペスト。

GACKT様の徐丁垓、怖いですね。

仲間由紀恵さんの、孫寧温に次々と襲いかかり、

周到な罠にはめて、窮地に陥れます。

今、5回目までの放送が終わりましたが、孫寧温が勝ったかに

見えた勝負が、どんでん返しで、自らを窮地に陥れたところです。

6話目が楽しみですね。

少し、ネタバレすると、八重山に流刑された、孫寧温は、意外な人物に

助けられ、王宮に戻ってきます。

ただ、浅倉と喜舎場朝薫との三角関係には目が離せません。

どうなるか、楽しみですね。

GACKT様は、仲間由紀恵さんによると、撮影の現場では、意外と気さくで

自分は怖いキャラではないようなことを言っておられたとか。

「皆があっての、徐だからね。」と仲間さんに言ったことを、

スタジオパークで、ばらされて、微笑んでいましたよ。

GACKT様もかわいい一面があります。

お相手が、仲間由紀恵さんだからかもしれませんが。

お二人は、沖縄出身で、オフでも意気投合されているとか。

美男美女のカップルですね。

というか、あんな二人が、街を歩いていたら、皆引いてしまいますよ。

第6回は2011年8月21日午後6時45分放送予定です。

お見逃しなく!!


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